【スイスドイツ語】数字 1~10
ドイツ語メモも書きたいと思って始めたこのブログ。
山のことしか書いてないし、山情報を書くならちゃんとしないとと思ってしまって重い腰が上がらずしばらくさぼり気味。(1か月も書いてなかった。汗 ドイツ語学校を再開させたしとか言い訳してみる。)
ちょっと気分転換にドイツ語メモを書いてみようと思いたったので、簡単に。
私が通っているドイツ語学校ではたまにスイスドイツ語も教えてくれる。
基本は標準ドイツ語やけど、プチ情報で少しずつ教えてくれるので楽しい。
第1回目は数字から!
※注意※
スイスドイツ語は話し言葉で正確な綴りはありません。自分が思う綴りで書いていいよと言われます。笑
スイスドイツ語と言ってますが、地域によって違うのでこちらに記載するのはルツェルン近郊での言葉になります。
標準ドイツ語とスイスドイツ語
1 eins eis
2 zwei zwoi
3 drei drü
4 vier vieri
5 fünf füfi
6 sechs sechsi/sächsi
7 sieben sibni
8 acht achti
9 neun nüni
10 zehn zäni/zehni
小話 kobanashi
このスイスドイツ語での数字、買い物中に聞きとれたときはむちゃうれしかった!!
スーパーで買い物をしていて、レジの列が長くなると店員さんが他の店員さんを呼んで、レジが新しく開きます。その時、、、
„Kasse drü, bitte!!”
【die Kasse レジ、drü 3、bitte どうぞ】
(drüっていった!3やろ!わかるで!)とテンションが上がりました。
ちなみに日本やと次に並んでる人のカゴを持って店員さんが「隣のレジへどうぞ」って言ってくれるけど、スイスでは(?私のいくお店だけ?)何番レジが開くよ!って言われた瞬間に反応できた人勝ち!なんなら一番後ろにいた人がさっと移動して一番にレジをすましちゃうとかあるある。笑
始めはびっくりしたけど、もう慣れたもんや。
そう思うと、日本のレジってかなり親切やな~
小話2 kobanashi2
レジの話を書いてて思い出したこと、もうひとつ。
買い出しの量が多い時、後ろの人の買い物が少なかったら「先に行く?私いっぱいやから」と順番を譲ることがあるんやけど、こないだ自ら「先行っていい?」と聞くおじいちゃんに遭遇。私はもちろん「どうぞ~」そしてそのまま2、3人に断って一番前に行ってた!最強おじいちゃんや!
いや~おもしろかった!
ただ理由が①少ないから+②アイス持ってて誰か?のとこに早く行きたいから、と言われたけどはっきりわからなかったのが残念。リスニング力鍛えよ~