【スイスドイツ語】数字 20~100
ドイツ語メモの数字の続き。
スイスドイツ語の情報って需要あるんかな?
ま、いっか。まずは書く習慣と鍛錬!自分の覚書にもしたいので書きます。
第2回目は数字の続きで10刻みで!
※注意※
スイスドイツ語は話し言葉で正確な綴りはありません。自分が思う綴りで書いていいよと言われます。笑
スイスドイツ語と言ってますが、地域によって違うのでこちらに記載するのはルツェルン近郊での言葉になります。
標準ドイツ語とスイスドイツ語
20 zwanzig zwönzg(i)
30 dreissig drissg(i)
40 vierzig vierzg(i)
50 fünfzig füfzg(i)
60 sechzig sechzg(i)/sächzg(i)
70 siebzig sebzg(i)
80 achtzig achtzg(i)
90 neunzig nünzg(i)
100 hundert hunderi
ちなみに、、、
23 dreiundzwanzig drüezwönzg(i)
75 fünfundsiebzig füfiesebzg(i)
86 sechsundachtzig sächsenachtzg(i)
„und”は„e”に、
後ろが„achtzg(i)”だと„ea”は発音しにくいので„en”でつなぎます。
小話 kobanashi
発音の違いのこと。わざわざスイスドイツ語の数字にしなくても、標準ドイツ語の数字読んでても発音が変わってくる。
X0の„~zig”の発音の違いもあります。
標準ドイツ語だと„ツィヒ”
スイスドイツ語?スイス人は„ツィク”
スイスで勉強してるから、自然と„ツィク”になっている自分。
A1の時も両方の発音を先生が教えてくれて、どっちでも発音しやすい方でいいよ~って。なんとなくみんなスイス寄りになっていく。笑
なんなら教科書付属のCDもベースは標準ドイツ語なんやけど、ところどころスイスの発音で録音し直してくれている。それ聞いてればスイスよりになるよな~笑
まあ生活しているのがスイスなので、そっちの方がありがたいんやけど。
色々発見がおもしろいドイツ語の勉強。